晋栄会。すばらしい仲間たち。 with 晋南貿易株式会社 011-615-0177
晋栄会とは。

美味しい中華を食べて楽しく健康に。晋栄会は「中国料理の文化普及」のために、私ども晋南貿易㈱とともに歩む企業のハイレベルな集合体です。
晋栄会は2010年に設立30周年を迎えました。北海道における今日の中国料理の発展はこの晋栄会が大きく寄与しているといっても過言ではありません。

主な年中活動
2月 新年会(中国料理賞味会)
5月 定期総会および懇親会(中国料理賞味会)
6月 春のゴルフコンペ
10月 秋のゴルフコンペ
11月 研修会(講師をお招きしての講演会)
11月 懇親会(中国料理賞味会)
最近の主な活動
平成 3年 晋南貿易㈱と合同で香港研修旅行
平成 6年 晋南貿易㈱社員会と合同で会長社長就任を祝う会
平成12年 晋南貿易㈱と合同で北京研修旅行
平成20年 中国四川大地震に駐札幌中国総領事館にお見舞い贈呈
平成22年 中国青海大地震に駐札幌中国総領事館にお見舞い贈呈
平成25年 晋南貿易㈱と合同で上海・紹興研修旅行
晋栄会の歴史。

≪晋栄会30年を振り返って≫
晋南貿易株式会社 曲 措宜
(2010(平成22)年5月。晋栄会30年に寄せて。)
晋栄会の発会30年を記念して、その歴史を振り返ります。あっというまの30年でしたがいろいろな出来事がありました。発会以来の資料はほとんど散逸してしまいましたので、私の記憶と数少ない資料から、歴史を綴ります。

発会前夜(晋栄会の前身「仲良し会」)
1979(昭和54)年春、曲措宜氏(当時晋南貿易専務)と、ススキノで「食場根惚気」を経営していた福西耕三氏が中心となり「仲良し会」を結成しました。(会長)福西耕三氏(食場根惚気)、(代表幹事)二階堂博氏(国分㈱)、(会員)曲措宜氏(晋南貿易)、白井昭宏氏(日本清酒㈱)という小さな会でした。
その秋、代表幹事の二階堂氏の企画で第1回目のゴルフコンペを開催することができ、会の名称は「晋栄会」と決まりました。晋栄会は静かに船出をいたしました。

晋栄会発会
1980(昭和55)年5月、札幌プリンスホテルに於いて「晋栄会」が開かれ発会。総会が開催され、下記の役員が選出されました。
(会 長)松井徹二氏(マルキン醤油㈱)
(副会長)黒田清美氏(㈱スハラ食品)
(代表幹事)及川隆夫氏(国分㈱)
(幹 事)藤倉義明氏(国分㈱)
(幹 事)佐藤良房氏(味の素㈱)
(幹 事)白井昭宏氏(日本清酒㈱)
(会計監査)曽根正治氏(寶酒造㈱)
(事務局)石垣春雄氏(晋南貿易㈱)
(顧 問)曲 学礼氏(晋南貿易㈱)
(顧 問)曲 措宜氏(晋南貿易㈱)
代表幹事就任を予定していた発起人のひとり、二階堂博氏が転勤のため、後任の及川隆夫氏が就任。以後17年間代表幹事を務めました。その後、高島敏行氏、薄井桂哉氏、中嶋辰夫氏、八巻雅彦氏が代表幹事に就任しています。総会の議長は原則として副会長が務めることになっており現在でもその伝統は引き継がれています。

歴代会長名簿
(初代)松井徹二氏(マルキン醤油㈱)
(2代)山下進理氏(マルキン醤油㈱)
(3代)藤井将弘氏(味の素㈱)
(4代)上原英一氏(味の素㈱)
(5代)近藤 勲氏(味の素㈱)H6~H8
(6代)鈴木利明氏(味の素㈱)H8~H11
(7代)政氏秀夫氏(味の素㈱)H11~H13
(8代)宮本 太氏(味の素㈱)H13~H15
(9代)寺田雅則氏(味の素㈱)H15~H17
(10代)長瀬 誠氏(味の素㈱)H17~H19
(11代)徳永 一氏(味の素㈱)H19~H22
(12代)原田猛男氏(味の素㈱)H22~H24
(13代)小関英之氏(味の素㈱)H24~H26
(14代)高橋良尚氏(味の素㈱)H26~H28
(15代)赤堀誠一氏(味の素㈱)H28~

歴代副会長名簿
(初代)黒田清美氏(スハラ食品㈱)
(2代)村山喜一氏(スハラ食品㈱)
(3代)村山圭一氏(スハラ食品㈱)
歴代張出副会長名簿
(初代)鳥塚 晃氏(マルキン醤油㈱)
(2代)八木理文氏(マルキン醤油㈱)
(3代)久米孝明氏(マルキン醤油㈱)
(4代)河村雅之氏(盛田㈱)
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